【体験談】全くの初心者が秘書検定3&2級に合格する方法【1か月】

2021年3月3日

みなさんこんにちは!管理人のモッペです。

私は、昨年から続くこの自粛期間を使っていくつかの資格試験に挑戦してきました◎

そこで!
このブログではその体験を生かして、合格までの勉強法などをシェアできたらと思っています!

今回扱うのは「秘書検定3&2級」

受験を考えている方は、ぜひ参考にしてください:)

秘書検定とは?

そもそも秘書検定とはどのような検定なのでしょうか?

秘書検定とは、社会で働く上での基本的な常識を問う検定となっています。

3級、2級、準1級、1級の4レベルに分かれており、
2月、6月、11月の年3回開催となっています(2月は2・3級のみ)。

試験内容としては、3級と2級は筆記試験のみで、
理論(必要とされる資質、職務知識、一般知識)分野と、実技(マナー・接遇、技能)分野に分かれています。

基本的にはマークシート式の問題になりますが、
実技分野の一部に記述式の問題があります。(1級のみすべて記述問題)

また、準一級からは面接試験もあり、ロールプレイングを通して審査されます。

一般的には2級から履歴書に書けるとされているため、2級を目指す方が最も多いです。

合格率としては、3級で約80%、2級で約60%、準1級で約40%、1級で約30%となります。

今回は、多くの人が受験する3級と2級についてご紹介!

秘書検定を受験した理由

私が秘書検定を受験した理由は、
ズバリ「社会人になる前にある程度の常識を身に付けておこうと思ったから」

私は4月から就職して社会人となるわけですが、
働き始めてから恥をかかないように、ある程度基礎となる部分は時間のある今のうちに勉強しておこうと思ったのです。

また、私が新卒で働く企業はベンチャー企業なので、早いうちから戦力として働くことが求められます。

そのため、自分で学べる部分は先に学んでおこうと思い、そのツールとして秘書検定を利用しました。

秘書検定は、一部では「時代遅れの試験」と言われることもありますし、
私自身も勉強していて「いまどきこんなことある?古い考え方では?」と思うことも多かったです。

しかし、自分たちの上司になる世代の人たちは、
「秘書検定で学ぶような常識」の中で生きてきていることも多く、
自分の世代がどうであるかにかかわらず、「知っておく」ということは社会に出るうえで必要だと思いました。

いい意味でも悪い意味でも非常に「日本的」なマナーが出題される試験ですが、
自分が同意できるか否かではなく、「こうしたマナーがあるんだな」ということは知っておいて損はないと思います。

秘書検定の問題自体も時代に合わせて変わってきており、
今までは「女性秘書による男性上司へのマナー」というカラーが強い試験でしたが、
近年では試験問題中に出てくるイラストが「男性秘書」「女性上司」になっていたり
「秘書A子」と表記されていたのが「秘書A」になっていたりと進化を感じます(笑)

特に若い方は勉強している際に「なんだこの理不尽な問題は!」と思うことも多いかと思いますが、
ぐっと我慢して「こういう常識で生きてる人も社会にはたくさんいるんだなぁ」と視野を広げる意識
学んでもらえればいいのかも?と思いました!

合格までの独学勉強法

さてここからが本題です!

私は3級と2級を同時受験したのですが、それまでの独学での勉強法をご紹介していきます◎

まず、純粋な勉強期間は約3週間ほど。1日1~2時間学習してきました。
(1日2時間勉強したのは試験前1週間だけですが)

これを聞くだけでも、そこまで大変な苦労はいらない試験だということが分かっていただけるのではないかと思います。

正直未だ社会に出ていない人からすれば難しい問題も多いですが、
合格ラインに乗るのはさほど難しくないので、短期集中的な学習でも太刀打ち可能です。

それでは具体的にどのような勉強をしてきたのか、順を追ってみていきます。

最初の10日間:テキストを読んで概要を掴む

まずはやはり、「秘書検定ではどういう内容が扱われているのか」を理解するために
テキストを軽く読むことから始めます。

私は以下のテキストを使用していました。

やや古い本ではありますが、厚さ的にも内容的にもちょうどよかったので、テキスト選びに迷っている方にはお勧めです。

できれば2周読むと効果的だと思います。

1周目は暗記したりはしなくていいので、ただ流し読みしましょう。
なにが秘書検定の範囲なのかをざっくりつかむ、ということが目的です。

そして2周目はしっかり理解するために精読しましょう。
ここでも細かい部分の暗記は不要ですが、必要そうなところはマーカーを引きながら読んだり、
テキストに載っている小テストなどを解いて理解度を試してみたりと、
1周目よりも時間をかけて読み込むといいでしょう。

しかし、2周目の段階でも、まだ完璧に理解や暗記をする必要はありませんし、
テキストに載っている小テストに完璧に答えることができなくても問題ありません。

過去問をやっていけば問題はだんだん解けるようになりますので、
まずこのテキストを読むという段階では「理解する」ということを目標に取り組んでみてください。

ここでの平均学習時間は1日1時間程度で十分かと思います。

試験10日前~:過去問を解きまくる

さて、試験10日前になったらいよいよ過去問に取り組みましょう。

問題演習には以下の問題集を使用しました。

こちらは公式の過去問題集なので、これを買っておけば問題ありません◎

過去6回分の過去問が掲載されていますので、
この6回分を最低2周、できれば3~4周することを目標に取り組みましょう!

私は1日3回分ずつくらいのペースで解き、2周+ミスした問題だけもう1周しました。

正直最初の1周目は全然分からないと思います(笑)
私はむしろ合っている問題の方が少なくて、試験期間までの残りの期間を考えて絶望していました泣

でも大丈夫!
2周目あたりになると段々理解してきて、ミスが減っていきます。

そのためには、問題を解くだけでなく、
しっかり解説を読んで理解するという過程を踏むことが大切になります。

問題を解いて丸付けだけして満足することなく、
間違えた問題はもちろん正解した問題も、しっかり解説を読み、
大事だと思うことは問題演習ノートの横にメモしていきましょう。

また、35問全部解いてから丸付けするのではなく、なるべく5問ずつくらいのペースで
逐一丸付け&解説チェックをすることをお勧めします。

でないと最初の方に解いた問題では自分がどこが分からなかったのかを忘れてしまうからです。

そして、特に自分が混乱しがちな部分などがあれば、いちいちテキストに戻って復習しましょう。

このように丁寧に問題演習をすることで格段と理解力がアップしますし、
テキストを読んでいるだけの時は全然覚えられなかった知識もだんだん自然と暗記できていきます。

また、1度間違えた問題は、問題番号の横にチェックマークを入れていきましょう。
間違えた問題だけでなく、なんとなくで当たってしまった問題も含めてです。

そして、試験前2日間くらいは、チェックした問題だけを集中的に解いていきます。

このように、
1周目:とりあえず解く。間違えたらすぐ解説をチェックして理解する
2周目:なるべく間違えないように解く
3周目:1&2周目で間違えた問題だけを集中的に解いて苦手をつぶす

という流れで過去問を使うといいでしょう。

もし余裕があれば、満点を目指してあと1周分演習しても良いと思います。

これだけやれば、当日太刀打ちできるだけの力がついているはずです◎

まとめ

さて、今回は秘書検定についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

私は勉強を始めるまで社会人の常識に触れることがほとんどなかったので
最初は全然わからなくて混乱しましたが、
最終的には2級と3級どちらも合格することができて安心しました。

やってみて思うのは、長期間やるより、短期間で集中したほうがむしろ効率的だったかも?ということです。

秘書検定はお忙しいみなさんにも合格しやすい試験だと思いますので、ぜひチャレンジしてみてください!

資格

Posted by tomoppe