新卒2年目OLが勢いで東京から地方に移住した話【後編】~移住に向けた5ステップ~

2022年11月21日

こんにちは!モッペです。

前回の記事では、私が地方移住するまでの経緯を話しましたが、今回は「地方移住してみたい!」と思っている方に向けて、私がどんな準備をしたかをお伝えします!

移住、と聞くとハードル高く感じる方も多くいるかと思いますが、勢いで移住した私が断言します。

移住する決断さえしちゃえば、地方移住は意外と余裕!

ということで、移住への道のりを5ステップに分けてご紹介!

興味のある方はぜひのぞいていっていただけると嬉しいです👀

ステップ1:移住先探し

まずはなんといっても、移住先を探すことが第一!

明確に移住したい市区町村まで決まっている方は問題ないですが、漠然と「地方移住してみたい…」と考えている方には、最初にして最大の悩みポイントとなります。

基本的に私は「住めば都」だと思っているので、ダーツなりでテキトーに場所を決めたとしても、住んでしまえばそれなりに楽しめるとは思います^_^

とはいえ、自分にとって一番魅力的に感じる土地を選ぶことが、その後の準備へのモチベにつながると思うので、やはり場所選びは大切。

ということで、今回は移住先を選ぶ際の観点をいくつかご紹介!

観点①馴染みがあるか

その土地に馴染みがあるか、は一つの大きな観点になるかと思います。

もちろん「馴染みはないけど憧れの土地に飛び込む!」というのもめちゃくちゃ魅力的ですが、第一歩としては比較的馴染みがある土地の方がハードルは下がると思います。

以前住んだことがある、何度か旅行したことがある、などの土地を思い出し、

「自分がイメージしている地方移住に一番近い土地はどこだろう?」
「自分が一番リラックスできた土地はどこだろう?」
「自分が一番住んでみたいと思った土地はどこだろう?」

等の視点から移住先を決めると失敗が少ないでしょう。

ちなみにこの時点では、市区町村や詳細なエリアまで決める必要はないと思います。

都道府県や、ざっくりとしたエリアのイメージさえついていればOK!

私の話でいうと、「幼少期に少し住んでいた」という理由だけで長野県に決めましたが、住む都市についてはその後いろいろな観点から厳選していき、結局自分が以前住んでいた街とは別の街に移住しました。

自分が住む詳細なエリアまではイメージがついていなくても、なんとな~く「この県は住みやすそうだな」くらいのイメージが持てると、その後詳細な場所を探すのが捗ります。

観点②不便を愛せるか

次に大事な観点がこちら。

地方移住と一言で言っても、地方都市に移住するのと、ガチの山奥に移住するのとでは全然生活が違います。

大都市は離れたいけど、ある程度の便利さは欲しいのか。
不便かもしれないけど、思いっきり大自然に飛び込みたいのか。

この観点によって選ぶエリアは大きく変わります。

私の場合は、自然には触れたいけど、やっぱり東京の便利さに慣れてるところもあるから、いきなり「コンビニまで車で30分!」みたいな土地に住むのはきつそうだなぁ…と思い、大自然まで車で30分くらいの地方都市に移住しました。ちょうどいい。

また、地方都市といえど、「県庁所在地」「第2、第3都市」と、規模の違う都市がいくつかあることが多いです。

愛知県でいえば、県庁所在地の第一都市は名古屋だけど、第2、第3都市として岡崎がある、みたいな。

そういった地方都市の規模感も含めて、自分はどの程度便利さを欲するのか、不便を愛せるのか、という視点で地域を選ぶとよいでしょう。

観点③地元との距離

地元(私の場合は東京)との距離感も検討観点の一つになると思います。

単身で地方移住すると、やはり時々とてつもない孤独に襲われるときもあります(笑)

私の場合は、そういう時にすぐ友達や家族に会える距離かどうか、というのは心理的にとても大きく関わってくる問題でした。

もちろん現状の縁から離れたい!というモチベで地方移住する場合や、現状のつながりにあまりこだわりはない、という場合はこの観点は不要だと思います。

しかし、家族や友達にすぐ会えることが安心感につながると思うならば、地元との距離は考慮しておくと良い気がします。

電車や新幹線、車を使えば3時間以内で帰れるのか。
飛行機を使う必要があるのか。
地元までの所要時間は?費用は?

こういう観点を持っておくと、何かあった時安心ではあります。

観点④車必須か

そして車の必要性の有無も一つの大きな観点でしょう。

免許を持っていて、車を買う余裕もありそうであれば、車必須の場所も候補地に入るので選択肢は広がります。

しかし、そうでない場合はある程度公共交通機関が発展している地域に限定して考える必要があるでしょう。

ちなみにいうと、私は大して貯金もなければ、免許取得から約5年間完全なペーパードライバーでした。

ですが、現在の愛車は諸々込みでも40万円(4WDの普通車)で購入でき、また最初は不慣れだったものの1週間も運転すればだいぶ感覚がつかめてきて、運転への恐怖感は比較的すぐに解消できました。

一番難易度高く感じていた駐車も、あれはもう完全に慣れなのだと痛感。笑

ということで、いったん免許と多少の貯金があれば車生活も意外とハードルは低いですが、もし車なしでの生活を考えている場合には、公共交通機関の発展度合いを(時刻表などを見つつ)チェックしておきましょう。

観点⑤コミュニティの深さ

そして最後がコミュニティの深さです。

これは観点②と重なるところもありますが、やはり都市部の方がコミュニティは浅めで地域とのつながりなどは少なく、田舎なエリアに行けば行くほどコミュニティが深まります。

コミュニティの深さは、メリットでもありデメリットにもなり得るポイントだと思うので、自分は移住してからどういう生活をしたいと思っているのかをよく考えるといいでしょう。

コミュニティが浅い都市部は、もちろん面倒なしがらみや集まりはないので住んでいて楽ですが、逆に自分から能動的に縁を得に行かないと孤独な地方移住生活になりかねません。

逆にコミュニティが深めの地域は、時には面倒に感じる集まりなどもあるかもしれませんが、地域のイベントなどは多いため、一度なじめばとても落ち着く場所になるでしょう。

また、個人的なイメージですが、比較的田舎な地域でも、移住者が多いエリアはそこまで「コミュニティの深さのネガティブな側面」が出ていないように思います。

移住者が多いということで、町自体が移住者に寛容だったり、移住者同士のコミュニティが発達していたりするので、ちょうどよい縁が築けるような気がしています。

実際私は都市部に住んでいて、地域のつながりは全くと言っていいほどありませんが、隣の市に行くと地域のイベントや移住者の集まりがしょっちゅう行われているので、たまに顔を出したりして「いいなぁこの人の温かさ…」と感じたりしています(笑)

また、年齢が若いとどんな地域でも比較的受け入れてもらいやすい傾向はあると感じています。若いのによく来たねぇ!と。笑

一方で、よそ者に対して排他的な地域があることも確かですので、コミュニティの深さや、コミュニティがどのくらいオープンかはよく調べた方がいいでしょう。


そして最後に、移住先選びで何より大切なのは、実地見学!!

興味のある場所を見つけたら、まずは絶対にその土地に行ってみて街歩きをしてみましょう!

その土地の雰囲気、人の様子など、行ってみなければ分からないことはたくさんあります。

ちなみに私は、最初ネットの情報を見てA市に住もうと意気込んでいたのですが、そこに実際に行ってみたところ、空気感などがイメージと違い、帰りにふと立ち寄ったB市がフィーリングばっちりでB市に決めたという経緯があります。笑

大体移住前にネットで探している情報って、いい景色の写真だけが使われていますが、実際行くと「あれ、、なんか汚いな。。」「あれ、、なんか暗いな。。」みたいなイメージ違いって結構あります^^

なので、「絶対ここ!」と決めたとしても、必ず一度「住む」という視点をもって実地見学をしてみることを強く強くおすすめします。

ステップ2:職探し

次のステップが職探し。

これについては、今現在リモートでできる仕事もたくさんあるので、すでにやっている仕事が地方でもリモートで続けられそう!という方はスキップしてOKな項目だと思います。

しかし、転職して地方移住をする場合は、一つの大きな壁になることは確かだと思います。

そこで、地方移住後の職探しの手段を4つご紹介します。

手段①とりあえずアルバイトで食いつなぎつつ転職活動

これ、個人的におすすめな方法です。笑

もちろん移住後数か月はフリーターになるので若干不安定にはなりますが、それでも私がこの説を押す理由、それは「地方は移住しないと分からない情報ばかり!」だからです。

私自身、移住する前にネットで移住先の仕事を探していましたが、あまり魅力的な仕事にたどり着けず、やっぱり地方は面白い仕事はないのかな。。と後向きになった時もありました。

しかし、いざ移住してみていろんな集まりに顔を出してみると、街を盛り上げる仕事、自分と同年代の人たちが集まって立ち上げてる仕事、東京での経験が使える仕事、などなど、ネットではなかなかヒットしなかったのに、突然ワクワクするような仕事の情報がどんどん手に入るように!

この経験をしてみて、いったんはバイトや失業保険、貯金で食いつなぎつつ、その土地で自分がワクワク働けそうな仕事を見つけるのが一番いいように感じました。

人とのつながりでコミュニティが出来上がってる感が強い地方では、実際に飛び込んでみると「あなたこんな仕事いいんじゃない?!」とどんどん紹介してもらえたりします。笑

なので、一旦その土地に飛び込んでから考えてみる、というのが意外と一番いい縁を掴むきっかけになったりする気がしています。

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手段②リモートで全国どこでもできる仕事を探す

これができると、地方移住の最初のハードルがぐっと下がります。

全国どこでも働ける環境が約束された中で移住できるのはものすごく魅力的ですし、移住後の収入が保障された状態というのがだいぶ精神的安定につながります(笑)

コロナ禍がもたらした好影響として、リモートワークがかなり盛んになったこともあり、完全在宅の仕事はだいぶ探しやすくなっています。

ですので、地方でリモートでつなぎながら働ける仕事を見つけてから地方に飛び込むのは比較的容易になっていますし、何より最も安定的な選択肢だと思います。

リモートでできる仕事であれば、移住先を複数試せるのも大きなメリット。

一か所目に飛び込んだ場所が合わなかったとしても、次の土地に飛び込む際にいちいちまた職探しをしなくても、フットワーク軽く別の場所に移住できる。

そういったライフスタイルが理想であれば、PC一つでどこでもできるような仕事を探すとかなり将来の選択肢が広がるでしょう。

リモートワークの求人を探すのにおすすめのサイトはこちら⇓
フルリモート求人特化型転職支援サイト【ReWorks(リワークス)】

手段③ネットで職探し

まずは一旦ネットで探してみる、これは現代の定石ですね。笑

ネットは情報が多すぎるのと、就職サイトは広告料がかかるので地方の小さい企業は見つけづらい、というデメリットはありますが、やはり移住前にネットで職を見つけておくと安心感が段違いです。

また、ネットならではのメリットとして、地方創生などを目的として面白い取り組みをしている企業や、本社は東京だけど支社が地方にある企業、などと巡り合いやすいということがあります。

地方創生などで注目される取り組みをしているユニークな企業などは、現地に行って求人を探すよりも、ネットの記事で特集されているのを見つける方がスムーズな場合も多いですし、支社が地方にあり、その支社で働きたい人を募集しているような企業は、現地よりもネットの方が情報に出会いやすいです。

※地方創生のユニークな取り組みをしている企業の例:https://foundingbase.jp/

※支社が地方にあり、その支社で働きたい人を募集している企業の例:https://cybozu.co.jp/matsuyama/

第二新卒枠で転職活動をしていた私は以下のようなサイトを活用していました⇓
既卒・第二新卒の方を内定まで徹底無料サポート
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手段④ハローワークで職探し

ハローワークは、どのハローワークでも、全国の求人情報を扱っているので、今住んでいる場所からも移住先の仕事を見つけることができます。

なにより、ネットの海から情報を見つけるのが困難な場合や、ネットにのっていない小さい企業の情報を探したいような場合、官公庁系の仕事を探したい場合はハローワークは最適です!

私自身、地方移住を決めるまでハローワークは使ったことがなく、なんとなく行きづらい場所のイメージがありましたが、行ってみると仕事探しを徹底的にサポートしてくれますし、職業訓練や失業保険の情報なども得ることができ、行ってみて本当によかったと思えた場所でした。

行き詰ったら一度ハローワークで相談してみる、というのは一つの大きな助けになる手段だと思っています。

番外編:地域おこし協力隊

そして番外編として「地域おこし協力隊」についても触れたいと思います。

私自身、移住を考えた当初は「地域おこし協力隊」として移住しよう!と考えていました。

しかし、結局希望の移住先で希望の募集がなかったので、普通に就職して今に至るわけですが。

地域おこし協力隊は、いろいろな噂もありますが、しっかり選んでうまく活用できればとても使える制度だとは思っています。

<メリット>

 ①なじみがない土地にも、住居や収入が保障された状態で飛び込める

 ②面倒な職探し・家探し(例外有)をしなくてよい

 ③「地域おこし協力隊」という肩書を使って地域とのつながりを作ることができる

 ④活用の仕方によって、起業などにもつながる

しかし一方で、以下のようなデメリットもあると思いました。

<デメリット>

 ①地域や担当によって待遇などが異なり、それが実際に移住するまでなかなか見えづらい

 ②1エリア1人配属のケースが多く、一人で地域創生のためのプランを考え実行するスキル・精神力が必要

 ③1年などの短いスパンだと目標が達成しづらく、3年などの単位で挑戦することが求められる

 ④基本的にはその後も住む前提で募集される

個人的には、「とりあえず勢いで移住しよう!合わなかったら別の地域に住んでもいいし」というように、将来に対してフットワークを軽くしておきたかったので、デメリットの③④が負担に思えて断念したという背景もあります。

ここに永住するんだ!くらいの気持ちをもって移住するならいいですが、とりあえず移住してみたいな、くらいの気持ちだと、長期的な移住前提で雇用されることが自分のフットワークを縛る可能性があると考えたのです。

とはいえ、ちょうどいい条件の募集があれば、地方移住の一歩目としてかなり使える手段だとは思うので、気になる方はぜひ調べてみてください!

https://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/index.html

ステップ3:家探し・車探し

①家探し

有難いことに今はオンラインで家探しを完結できる場合も多く、私も大部分をオンラインで済ませました。

しかし、もし行く余裕があるならば、やはり実地調査に行くのは重要だと思っています。

というのも、その家の周辺の様子は行ってみないと分からないことが多いからです。

正直部屋の中については、ネット上でもかなりの情報を得ることができますし、私自身今住んでいる家は内見なしで決めました。

しかし、家の周辺の道が広いのか細いのか、周辺に何があるのか、町全体の雰囲気がどうなのか、などは本当に行ってみないと分かりません。

実際私自身、最初にネットで気になった家を見に行ったところ、ゴミステーションがものすごく荒れていて「やっぱやめとこ、、」となった経験があります。

実際に住むんだ、という視点でその家の周りを歩いてみると、ネットじゃわからない情報に出会えるので、可能であればぜひ現地に下見に行きましょう。

また、ぼったくられないように、不動産屋の雰囲気をしっかり見極め、担当者とリレーションを作るためにも、一度は足を運ぶことを強くおすすめします。

私が利用したお部屋探しサービス↓
敷金0礼金0のお部屋探し アパマンショップ

②車探し

車探しもネットで大部分を済ませることができます。

しかし、こちらについても可能な限り(というか絶対に)現物を見てから購入した方がいいでしょう。中古車ならなおさら。。

やはり車は大きな買い物になりますので、その店の人が信頼できるか、しっかり保証がついているか、ネットの写真通りなのか、などは直接見て話して判断するに越したことはありません。

また、見に行く際はできるだけ車に詳しい人、もしくは詳しそうな男性を連れていくことをおすすめします。

ジェンダー平等が叫ばれる社会ではある者の、依然現実問題として、女一人で行くとなめられるような雰囲気は少なからずありました。

ですので、少なくとも1人ではなく、誰かを連れて現物をチェックし、ネットの情報と違うところは厳しく追及する姿勢を持つことが大切になると思います。

また、最近ではカーリースという手段も主流となっています。

車を所有すると結局車検なりでお金がかかるので、頭金なしで月額料金で利用できるカーリースも一つの選択肢として検討すると可能性が広がります。

おすすめのカーリースサービス3選↓

頭金0円ですぐ乗れる!
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ステップ4:引っ越し手続

ここまでくればほぼ移住完了です。が、これがまた面倒なんですよね。。

住民票を移し、免許証・マイナンバーカードなどの住所を変更し、車の車庫証明をとり、ガスや電気の開通手続を行い・・・。

しかも役所は平日昼間しかやっていないので、移住準備の中で仕事を休んで平日昼間に手続しに行かなければならず。。

早くオンライン化を進めてくれ!!と政府に大声で叫びたくなるような面倒な手続きが多かったですが、同時に市役所などに足を運び住所変更を進めると「これからここに住むんだ…!」という言いようのないワクワク感を感じることもできました(笑)

引っ越し手続については、ネットで出てくる「引っ越し手続チェックリスト」を参考に作業を進めました。

<例>https://www.nittsu.co.jp/hikkoshi/useful/checklist/

かなり細かいタスクがたくさんありますが、これさえ終わらせれば晴れて夢の地方移住ライフがやってきますので、めげずに楽しみつつこなしていきましょう。

ステップ5:コミュニティ探し

ステップ4までで「移住」自体は完了するのですが、引っ越しは移住生活のスタートラインでしかなく、そこからどのように生活していくかで充実度合いは大きく変わると思っています。

特に引っ越したての時期は、スタートダッシュとしていろいろなコミュニティに顔を出すことで、その後の移住生活で助けとなる縁と出会うことにも繋がります。

し、なにより”移住したてボーナス”みたいな感じで、「移住したばかり」という事実だけでいろいろな人とつながりを作ることができます(笑)

ここでは、地方でのコミュニティ探しの方法をいくつかご紹介します。

①地域をつなげる団体・イベントを活用

地域ごとの「市民協働センター」などの地域をつなげる団体を訪問したり、町のイベントや移住者の集まりに参加したりすることが第一歩としておすすめです。

地方の場合は、やはりネットで情報を探すよりも、直接人と交流した方が良い情報が入りやすい。。

各地域の移住を担当する市役所の課にそういう集まりはないか聞いてみてもいいと思いますし、ネットで「●●市 イベント」「●●市 移住者」などで検索して見つけてみてもいいと思います。

あと意外と使えるのがFacebook。

Facebookでイベントや団体を検索すると、ネットに大きくページが出ていないような街の小さな集まりや団体もヒットしたりするので、うまく活用してみることをおすすめします。

そういった集まりに顔を出したり、団体に訪問してみたりすると、大体そこにいる人たちはみんなやさしくてウェルカムな姿勢の方が多いので、積極的にいろいろなつながりを紹介してくれます。

私の話で言うと、もともと在日外国人支援に関心があったので、市の多文化共生センターに訪問してみたところ、いろいろなイベントを紹介してもらうことができて、そこから地域の縁を広げることができました。

また、街をぶらぶら歩いていて、たまたま立ち寄ったビルに「市民協働センター」というものがあり、そこが様々なイベントの情報を提供してくれることになったり、商店街の店に町の集まりのポスターが貼ってあってそこに参加してみたりと、街歩きの中できっかけを見つけることもありました。

このように、地方は本当に「直接」というのがキーワードになると思います。

まずは直接顔を出してみる。一人でいいから知り合い・応援してくれる人を作る。

この一歩を踏み出すと、みるみるうちに世界が広がったりします。

②社会人サークルに入る

次におすすめなのが社会人サークルです。

例えば「登山 ●●市 社会人サークル」などと検索すると色々な団体が出てくるので、気になったサークルがあればぜひ参加してみることをおすすめします。(もちろん地域によってはそういったサークルが少ないところもあるかと思いますが…)

サークルによっては合わないものもあるかもしれませんが、もしサークル自体が合わなくても、そのメンバーの一人だけでもつながりができたら収穫あり!

そんな気持ちで、とりあえず気になるものがあれば1回見学なりお試し参加なりしてみると、一気に地域のつながりが増えます。

また、サークルを選べば同年代で同じ趣味を持った人たちと出会えるので、純粋に友達になりやすく楽しいです。笑

社会人サークルを探すときに私が使ったサイトを参考までに貼っておきます!

つなげーと https://tunagate.com/

スポーツやろうよ! https://www.net-menber.com/

③マッチングアプリを活用

こちら、人によっては抵抗がある方もいるかもしれませんが、意外と使える方法です(笑)

異性中心にはなってしまいますが、いろいろな人と繋がることができます。

同じ年代の移住者、ずっとこの地域に住んでいる人、同じ趣味を持っている人などなど、プロフィールを見て自分が知り合いたい人にフォーカスして知り合えるのは効率的です。笑

私自身は、「友達探し」が目的だと明言したうえでマッチングアプリを使っていましたが、いろいろな同年代の友達ができ、さらに様々なおすすめスポット(若者が集まりやすい店、おすすめのスポット、穴場レストラン)などをたくさん教えてもらうことができ、本当に使ってよかったと思っています^_^

特に地方は若者の比率が少なく、なかなか同年代の知り合いを作ることが難しかったので、年齢を絞って出会えるアプリはかなり使える手段でした。

同性とも出会えるアプリや、友達探しモードがあるアプリもありますので、是非調べて活用してみてください。

④ゲストハウスに注目

多くの地域には、安宿であるゲストハウスが存在しています。

こういったゲストハウスは、交流イベントを開催していたり、交流しやすいカフェを提供していたりすることが多いので、調べてみるといろいろなきっかけを掴めると思います。

ゲストハウスは運営している人自体が「人と人との交流の場でありたい!」と考えているケースが多いため、とにかく誰にでもオープンです。本当に暖かい場所。。

ということで、街のゲストハウスを検索し、そのHPやSNSからイベントやカフェはあるかを調べてみて、もし参加できそうなものがあればぜひ参加してみるといいでしょう。

集まる人も若者が中心になりますし、とにかくゲストハウスに集まる人は面白い人が多い!笑

ユニークなつながりができるきっかけにはもってこいの手段だと思っています。

⑤バーに飛び込む

そして最後にお勧めなのが、バーに飛び込んでみる!です。笑

私自身バーなんて行ったこともなくハードル感じまくりでしたが、いざ行ってみると、マスターがいろいろな人とつないでくれたりして、一気に世界が広がりものすごく感謝しています。

バーと言っても色々ありますが、Googleの口コミを見て初見や一人でも入りやすい雰囲気か、若者が集まりやすいバーなのか、InstagramなどのSNSでの投稿はあるか、イベントなども開いていたりするか、などの視点で探してみると、ちょうどいいバーが見つかったりします。

もし不安であれば、行く前にインスタのDMなどで「一人で不安なんですけど大丈夫ですかね?!」などと送ってみると、大体「全然大丈夫ですよ!一緒に話しましょう!」とウェルカムに迎え入れてもらえます^_^

特におすすめなのはシーシャバー。

シーシャを提供しているバーは、若者が集まりやすく、なんなら店員も若者で同年代のケースが多いため、良い店に出会える可能性が高いように感じています。

もし最初一人で行くのが不安であれば、地元の友達が遊びに来てくれた時に一緒に行ってみるのでもいいと思いますので、ぜひ飛び込んでみてほしい場の一つです。

まとめ

ということで、地方移住を5つのステップで説明してみましたがいかがだったでしょうか。

特に引っ越しが当たり前ではない環境で育つと、「移住」と聞くだけで高いハードルを感じてしまいますが、やってみると意外とできます。笑

私自身引っ越し経験は幼少期に1度きりでしたが、このステップ1~5は、移住を決めてから約2か月で、働きつつゼロからクリアすることができました。

前回の記事でも言いましたが、「移住したい!」というモチベさえあれば、こういったステップは割と楽しみながらできるものです。

もちろん心が折れそうなときもありましたが、移住してからの生活を想像したり、たまに移住予定先に足を運んだりするたびに、「頑張ろう!」という気持ちを取り戻せました。

今大都市圏に住んでいて、なんだか合わないな、疲れたな、自然に囲まれたいな、と感じている人は、ぜひ人生経験の一つとして地方移住を検討してみてほしいです。

その一歩が、将来の選択肢を大きく広げることになるかも(^o^)

全「地方移住してみたい!」みなさんを応援しています!

*移住に関するおすすめの本